こんにちは!
アメリカ駐在帯同中のつーです!
実は先月の2024年11月に、第2子となる女の子を出産しました。
少しセンシティブな話になりますが、持病のため自然妊娠が難しい筆者。
第一子も日本で不妊治療を受け、体外受精で妊娠しました。
第二子を考え始めたとき、まず悩んだのが
「不妊治療、日本で受ける?アメリカで受ける?」です。
同じように駐在帯同中の不妊治療について悩んでいる方にこの記事がお役に立てればと思います。
アメリカで不妊治療を受けるメリット
アメリカで不妊治療を受けるメリットは下記の通りです。
- 現在の生活を大きく変えることなく妊娠できる
- アメリカの最新医療を受けることができる
1.現在の生活を変えずに妊娠できる
アメリカ生活を満喫している筆者にとって、これは最大の魅力でした。
日本で不妊治療を受けると、2〜3ヶ月はアメリカを離れなくてはならないことを理由に、アメリカでの不妊治療を考えました。
(自然妊娠できる方々が羨ましい限り・・・。)
2.アメリカの最新医療を受けることができる
アメリカといえば他ならぬ医療先進国。
不妊治療に関しても、スペシャリストにかかれば日本よりも高度な治療を受けることができるでしょう。
アメリカで不妊治療を受けるデメリット
アメリカで不妊治療を受けるデメリットは以下の通りです。
- 不妊治療専門病院が近くにない
- 治療費が高額
- 言葉の壁
1.不妊治療専門病院が近くにない
筆者の住んでる地域はオハイオ州の田舎。
近くには大きな病院は一つ。
産婦人科はあるものの、不妊治療を専門とはしていません。
筆者は近くの産婦人科で治療を受けられないか相談をしてみたのですが、クロミッド(排卵促進剤)を処方されるだけでした。
その後、不妊治療専門病院を検索したところ、一番近くて車で2時間・・・。
通院が必要な不妊治療、とても通えそうにありませんでした。
2.治療費が高額
高度な医療を受けれる反面、アメリカは治療費が高額です。
不妊治療も然り。
先ほどのクロミッドの処方だけでも200ドル以上かかりました・・。
況してや日本では不妊治療が保険適用となった今、費用面でのデメリットは大変大きく感じました。
日本で受ける場合のスケジュール
ここからは、なるべくアメリカで過ごしたい筆者が日本で体外受精を受けた際のスケジュールをお伝えします。
まず前提として、筆者は3年前の長男妊娠の際に受精卵凍結をしております。
その凍結受精卵を利用しての体外受精となります。
また、筆者は3年前の不妊治療で「子宮内膜症による卵巣癒着により、排卵ができていない。」という状況が分かっております。
そして前回の体外受精が1回で成功していることより、子宮環境には問題がないと認識しています。
クリニック側からは、「胚移植する前の周期で子宮内環境の検査をする必要がある。問題がある場合、せっかく胚移植しても受精卵もお金も時間も無駄になる。」と言われましたが、
上記理由よりいきなり胚移植周期に入ってもらうようゴリ押ししました。
1.生理3〜5日目までにクリニック受診
ここが一番難しかったです。笑
何がなんでも最短でアメリカに戻りたい筆者。
自分の生理周期を把握し、日本に到着したその週にはクリニックを受診できるようにフライトを予約しました。
結果、飛行機の中で生理がくるというジャストタイミング。
無事三日目に受診をすることができました。
受診日には、薬を大量に処方されました。
2.生理六日目より薬の服用開始
受診日に処方された薬を、生理6日目から服用し始めました。
毎日決まった時間に服用しなくてはならず、それが少し大変でした。。
3.生理開始から3週間後に胚移植
ここまでで日本到着から3週間です。
先述の通り、ゴリ押ししたことでこの時点で胚移植を行うことができました。
4.胚移植から1週間後に妊娠判定、その1週間後に胎嚢確認
つまり、日本到着から1ヶ月後に妊娠判定をいただきました。
その1週間後には胎嚢を確認。
この時点で、あとは妊娠継続のための薬を飲むだけなので、必要分だけ薬をもらって戻りたかったのですが、
病院的にはそれはできず、2週間に1度、薬が効いているか、妊娠継続ができているかを確認する必要があると言われてしまいました。
5.11週のクリニック受診翌日にアメリカへ
薬は13週まで継続する必要があったのですが、受診は11週が最後でいいと言われたので、薬だけもらって受診翌日にはアメリカへ戻りました。
薬は要冷蔵の膣剤なので、飛行機内には保冷バッグに入れて機内持ち込みをしました。
3/1〜5/18の間日本滞在し、体外受精を終え、妊婦としてアメリカに戻ってきました。
約2ヶ月半の一時帰国でした。
これが通常のクリニックでの最短スケジュールとなるのかなと思います。
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